令和2年6月30日(土) 午後6時より豊川市歯科医療センターにて 一般社団法人豊川歯科医師会 第17回総会(定時)が開催されました。
新型コロナウイルス感染症への対応として、第16回総会(臨時)と同様に、今回の総会も議決権行使を可能として、時間短縮を念頭に会員の感染防止策を徹底して行われました。
副会長安東基善先生の「先生方の顔を見る事が出来て、実際に集まると嬉しいなという気持ちです。」のお言葉の後、開会の辞に始まり、議長に寺部康次郎先生、副議長に辻田浩和先生が選任され、氏名点呼後、会長挨拶では「久しぶりに皆さんの顔を見ることができて大変嬉しく思っています。昨年度は、4名の新入会員の先生が入会され2名の先生が退会されましたが、会員が増えることは大変うれしく思います。また、豊川市保健事業予算が増えるように今年度も市にアピールしていきたいと思います。皆さんのご協力よろしくお願いします。」と平野義雄会長からのご挨拶がありました。
次に専務の足立孝弘先生による各報告、監事の川島康弘先生の監査報告後「議決権行使書」による決議が実施され、議案に対してすべて原案通り可決承認されました。そして副会長の内藤久典先生の閉会の辞にて総会が終了しました。
引き続き 第15回豊川歯科医師連盟総会の開催、3月以来となる第1回常会が開催され、会務報告が行われました。そして新入会員の川上晃正先生、山口秀幸先生の自己紹介が行われ閉会となりました。
毎年恒例の総会後の懇親会は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、残念ながら中止となりました。一刻も早い感染症の終息を、願うばかりです。
[廣田正司]